はじめまして！
このブログを書いている４０代ワーママ江夏薫です。
私は、33歳で初めて結婚しましたが、5年で離婚しました。
理由は、価値観の違いです。結婚する時に、お金の面や子どものことを何も決めずに結婚してしまったのが良くなかったです。
その後、39歳で再婚しました。
どこで出会ったかというと、市の広報に載っていた婚活パーティーです。
広報に載るくらいなので、さくらなどはいない真面目なパーティーでした。
女性が4人で男性は１０人くらいでした。
今の旦那さんの第一印象は清潔感のある笑顔が素敵な人でしたが、私が望んでいた人は次男だったので、長男である今の旦那さんは対象外でした。
しかし、１か月が経ち、何となくまた話をしてみたいな、笑顔が印象的だったなと今の旦那さんと連絡をとりたいことを事務局に連絡しました。
その後、事務局から連絡が来て、お友達として会うことができ、お互い会話をしていく中で、お付き合いするとかはしなかったのですが、ただ喫茶店でお茶をするなど話相手として接していました。
どうして今の旦那さんに決めたかというと私が次男でなくてもいいやと思えたからです。長男はいやだという感情を捨てたという感じです。笑顔が素敵だし、一緒にいても話が合うしいいかなと。
ただし、再婚相手と結婚する時は、次の３冊の本を用いて価値観の共有をしました。
◆ラヴァーズ・ダイアリーsweet ふたりのLOVEの365問 PARCO出版
◆Happy Wedding Diary 幸せな結婚のための253問 石井希尚 河出書房新社
◆満ちたりた結婚生活をおくるために、挙式前に確かめておきたい9つの問題 石井希尚 MEDIA FACTORY
これらの本を使用し、お互いに文字で書くことによって後から言った言わないにならないし、何より結婚前でしたらいくらでも切り返しはできます。
書き込み式なので、交換日記のように使ってもよいですし、普段のお話では気づかない相手の面を知ることもできます。
◆ラヴァーズ・ダイアリーsweet ふたりのLOVEの365問 PARCO出版
一問一答形式なので、書きやすいです。少し、質問が多いように感じますが、答えられそうもない質問は後回しにすればいいですし、書ける質問だけでもよいです。
普段の会話では思いつかないような相手に対しての質問もありますので、結婚前にぜひやってみることをおすすめします。
この本は二人が熱々の時に書くのがおすすめです。
◆Happy Wedding Diary 幸せな結婚のための253問 石井希尚 河出書房新社
こちらの本はより具体的な結婚生活に関しての質問が入ってきます。
家計のことや子どものこと、仕事のことなど。この本でより相手の本質にせまっていきます。
◆満ちたりた結婚生活をおくるために、挙式前に確かめておきたい9つの問題 石井希尚 MEDIA FACTORY
最後にこの9つの問題の本で、最終確認といった段階です。結婚は単なる感情で突っ走るのではなく、契約であり誓約ということを思い起こさせてくれます。
この本への記入は結婚前のカウンセリングを受けるような感じです。
本の最終章にこうあります。
・・・私からの質問は、すべて終了しました。・・・・・あなたの今の気持ちや想いを綴ってみましょう。・・・
「私のやりたいこと、このノートや日記をお互いに書くことができてうれしかった。これからも、お互いにやりたいことをまず、言い合って一つ一つできることしていきたい。
嫌われることを恐れて何も言わないでいるより、相手を信じて時々は言いたいことを言い合えるような二人でいたいな」
今は、結婚前にこの３冊を使用してお互い書いて話合えて良かったです。もう、７年経ちますが、何でも話せる関係は続いています。
どうぞおためしください。
このブログでは【婚活編】、【妊活編】、【妊娠編】、【育児編】と進んでいきます。
江夏薫のチャレンジャーストーリーまだまだ続きます。
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