こんにちは!
このブログを書いている江夏薫です。
33歳で最初の結婚、39歳で再婚をしました。
現在の夫とは、市の広報誌に載っていた婚活パーティーで出会いました。その方との二人きりで始めて会う場所は、おしゃれな喫茶店でした。
雰囲気のあるお店で内装は、やや個室っぽくなっていました。照明も温かみのある色合いでステンドグラス風のシェードランプが至る所にあるお店でした。
お店の雰囲気って大切だなと感じました。明るいと自分の内に秘めたことを話しづらいです。始めてお茶してみてまた、会いたいなと感じました。
それは、友だちとして付き合いやすい、否定もしなければ、全肯定でもなく対等にお話ができる、笑顔で話しを聞いてくれたからです。
その日は、お話だけしてお店をでました。
二回目にお会いした時は、大きなショッピングモールに行くことにしました。私の飼っていた犬も一緒に連れて行きました。お互い犬が好きなので、犬を連れてのお出かけにも快く賛同してくれて好きなことが似ていて良かったです。
好きなことが似ているも大切ですが、私は嫌いなことも似ている人と結婚した方が合わせやすいです。例えば、たばこ嫌い、朝型、酒は強いか酒が毎晩なくても大丈夫か、外食派か、人込みが好きか嫌いかなど。
もし、犬が好きな人でも、車の中に動物を乗せるのに抵抗を感じる人もいます。私も、現在の夫も車に犬を載せることに何の抵抗もない人です。ですが、もし、車が汚れるのが嫌とか、デートは二人でという考え方の持ち主だと価値観の違いがでてくるのではないでしょうか。
現在、何を大切にしているかが重要であり、そこは初めの時点でズレていると後々、もっと大きなひずみになっていくと予想されます。
犬を連れての二回目のお出かけをした後も、お友達関係は続きました。急にお付き合いをするのではなく、何回かあってお話する、質問をするその時間は必要でした。
お友達なので、お互い探り合うような状態でありました。
出会ってから、お互いの友達を含めて夕食会をしたり、友達の意見も聞いたり、第三者の意見にも耳を傾ける日々でした。すぐに付き合うと決断を下すよりもお互いを知る期間は必要でした。
価値観って何を大切にするのかってことです。
デート(お出かけ)、グループデートも価値観をその人の価値観を知る時間でした。
もし、いいなと思う人が現れたら、「嫌いなことは何ですか?」と質問してみてはいかがでしょうか?
このブログでは【婚活編】、【妊活編】、【妊娠編】、【育児編】と進んでいきます。
江夏薫のチャレンジャーストーリーまだまだ続きます。
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